私たちは、東京で親族のみの結婚式をする予定があり、友人だけで神戸でアットホームな1.5次会ができる会場を探していました。ルヴァンベールの会場を見させていただいて、ゲストとの距離感が近く、“一体感のある披露宴”がイメージ出来たので、こちらの会場を選びました。またスタッフの方の対応も温かく、こちらのスタッフの方々にお世話になりたいと思いました。
当日を迎えるまでは、ゲストの方に楽しんでもらえるか不安もありましたが、イメージした以上に楽しんでもらえて、温かくアットホームな式となり良かったです。また友人が私たちのために、忙しい中余興の練習をして披露してくれたことがとても嬉しく感激しました
一つ目はゲームです。友人による余興の時間を多くとりましたが、ゲストの皆さんが参加して楽しんでいただけるような時間を取りたくて、プランナーさんにご相談に乗っていただきました。短い時間であれば宝探しだと皆さんに楽しんでいただけるのではとご提案いただいて、宝探しに決めました。制限時間の中で、宝を見つけた方に前に出てきていただいて、更なるミッションクリアーにチャレンジしていただけるようなゲームをしました。宝が見つからなかった方もゲームの回答者になって参加が出来るようにし、それぞれに景品を渡す形をとりました。時間配分に考慮して、ゲームを盛り込むことができ良かったです。
二つ目は披露宴会場の装飾です。ルヴァンベールはお庭が素敵でとても可愛いので、披露宴会場の中もお庭と一体感のある装飾になるように、お花選びやテーブルセッティングの内容をフローリストさんとご相談しました。ブライダルで人気のあるボタニカルのイメージが好みだったので、お花の華やかさを活かし小物を用いてナチュラルなイメージになるようにしていただきました。
三つ目はアットホームな雰囲気の式にしたことです。司会の方にもご協力いただいて、形式的な言葉の言い回しや新郎新婦の紹介を省きました。その分、ゲストと過ごす時間に充てたり、映像で紹介を見せたりしました。
女性の友人からは、会場の装飾が可愛かったことが好評でした。また、ボタニカルのお花を飾っていたので、普段お花屋さんではなかなか売っていない種類のおしゃれなお花も、式後に持ち帰ることができ、喜んでもらえました。
デザートビュッフェの時間も設けたので、沢山のスイーツを色々と食べることが出来て喜んでもらえました。
男性の友人からは、料理がおいしいと好評でした。私たちはビュッフェ形式でしたが、種類や量も豊富でした。
大切な友人に見守られながらケーキカットやファーストバイトをしたことです。結婚式では定番ですが、いざ自分がする方になるととても恥ずかしかったです。ドキドキしすぎてケーキの味は覚えていないですが、友人たちの笑顔に囲まれ、沢山の拍手をいただいて温かな気持ちになりました。
お二人の結婚式のイメージや“こんな風にしたい”という軸になる部分を共有して会場を探すとスムーズだと思います。またイメージが固まっていなくても探す中で、イメージが膨らんでいったり固まっていったりもするので大丈夫だと思います。一番大切なのはスタッフの方の印象だと思います。自分たちにとって一生に一度の大切な時間を過ごすので、丁寧で親身になっていただける会場を選ばれるとよいと思います。