ル・ヴァンヴェールさんを選んだ一番のポイントは、「アットホーム感」です。堅苦しくしたくないという希望もありましたので、ゲストハウスの雰囲気とプライベート空間がイメージにぴったりでした。さらに、敷地内には緑がたっぷりで、何より出来立ての暖かい料理がすぐに提供されるオープンキッチンがあることが決め手になりました。
打ち合わせの段階では当日のイメージができていなかったのですが、プランナーさんがいろんなアイデアを出してくださったおかげで、こんなことしたいな、こんなもの飾りたいなとイメージすることができました。イメージができたおかげで、待合室の飾りつけにも自分らしさを出せたことができ、ゲストもとても評判で、みんなが楽しんでくれていたことがとてもうれしかったです。1日1組ということもあり、前後を気にすることなく、ゆったりできてとてもよかったです。当日はお天気が心配でしたが、何とか太陽もでてくれて、ガーデンでの写真撮影も楽しめました。
一番こだわったことと言えば、ウエディングケーキです。基本的に新婦の希望ばかり優先していたので、何か新郎に関わるものをと考えていました。新郎がテレビゲーム好きということもあり、そのキャラクターを使ったウエディングケーキをお願いしました。難しいフォルムでしたので、イメージ通りのものができるかドキドキしましたが、プランナーさんやシェフのお力のおかげで、期待以上のウエディングケーキに出来上がっていて感動しました。
ゲストに評判だった1つはお料理です。和洋折衷を選んだことも高齢の親戚からとても評判が良かったですし、友人からもおいしかたよという声をたくさん聴きました。お料理の味もル・ヴァンヴェールさんを選んだ1つだったので、うれしかったです。
また、引菓子や引き出物も好評でした。引菓子はフェアで紹介されていたものでしたし、引き出物はプランナーさんのアドバイスによって選んだものでしたので、参考にして間違いなかったです。
一番の思い出は、新婦友人からのサプライズビデオレターです。本当に何も知らなかったので、驚きましたし、たくさんの方からのメッセージに加え、当日、別会場で行った挙式の映像も入っていたことと、両親からのコメントも撮ってくれていたことに感動しました。新郎の両親からのコメントに新郎も涙を流して感動しており、本当にうれしかったです。サプライズの準備をして
いただいた友人とプランナーさんにはとても感謝しています。
会場選びのタイミングで当日のイメージが出来ているといいですが、なかなかそうはいかないと思います。ル・ヴァンヴェールのプランナーさんはイメージが固まっていなくても、いろんなアイデアを出してくれますし、何かやりたいことがあってもじっくり相談に乗ってくれますので、安心して任せられます。ル・ヴァンヴェールさんの緑たっぷりのガーデンとおいしい料理、アイデア豊富なプランナーさんとなら、最高の1日を過ごすことができると思います。