当初よりガーデンウェディングがあこがれだったので、ゼクシィ相談カウンターに足を運び検討した結果、
立地も式場の雰囲気も自分の希望の場所だったので「神戸北野ル・ヴェンヴェール」に決めました。
決めたのは2019年9月頃だったので新郎にも一度一緒に会場をみたいとお願いし、料理も食べれる特典が
あったので足を運んだら1回で挙式会場が決まったので良かったです。
新郎がいろいろ違う会場をみてまわるよりも私の希望を汲んでくれたので嬉しかったです。
2020年11月14日に無事結婚式を終えることができて、本当に安堵の気持ちでいっぱいです。
当日も11月中旬にしては暖かい気候で、ガーデンでの挙式がよりいっそう感動的なものになりました。
両家の家族、友人、スタッフさんに支えられ、長い期間の式に向けての準備も当日予定通りに進行できたので、点数にしてこの挙式の成果を表すなら100点だと思います。
披露宴での余興を何にするか考えたことです。最初は「宝探しゲーム」を企画していましたが、コロナ禍で
あまりガーデンでの宝探しはどうかな?という思いもでてきつつ、でも皆で参加型にはしたかったので
新郎が再度提案した余興にすることになりました。
「ドラフト会議2020」と題した抽選のゲーム。
内容は全て新郎にまかせていたので、土台がしっかりしてくるとなかなか面白いゲームだったなと思いました。2人で意見を出し合って1つの作業をすることで、大変だな、しんどいなという思いは半分になり、後で
達成感にもつながり「私達の結婚式へ来てほしい」という思いになりました。
姪っ子達による「パプリカダンス」です。会場内が優しい明るい雰囲気になったと思います。
新郎友人も新婦友人も「かわいいね」「こんな企画あったの?」と喜んでくれました。
新郎は2歳になる姪っ子のかわいらしいダンスや食事席でたくさん料理を食べている写真をあとで見て
より好きになったことが一番の思い出とのことです。
新婦からは1番は父親とヴァージンロードを歩けたということです。花嫁姿を両親に見てもらうことが
できたのが、あたり前の事だけど1番幸せで1番の思い出だと思います。
2人で決めた事は後々、後悔がないように。
とにかく楽しんで準備ができるように自分達が面白いと思うこと、好きな事が叶えられる場所を探すと
いう気持ちで選んでみてはいかがでしょうか?